【城崎温泉】男の一人旅『7つの外湯めぐり』

旅概要

参考までに、今回の旅の概要を書いておきます

・きっかけ：一人で電車旅したい！（やったことないので）

・筆者：30代男

・交通：電車（新幹線：名古屋→京都　特急きのさき：京都→城崎温泉）

・日数：一泊二日（素泊まり）

・時期：4月下旬の平日

・目的：温泉めぐり

名古屋出発

ちょっと早めに名古屋へ

新幹線のぞみ83号へ乗って京都駅へ行きます

京都駅到着

急いで特急「きのさき」の乗り場を探す

乗り換えは20分くらい余裕がありましたが

慣れない駅での20分は少し不安（笑）

（なんせ初めての一人電車旅なんで。。。）

駅員さんに聞いてなんとか乗り場へ到着

こやつが特急「きのさき」

近くで駅弁とお酒を購入して

いざ出発！

旅始まった感があってかなりワクワクしてましたね

平日なので結構空いてました

車内はこんな感じ

城崎温泉到着

終点、城崎温泉到着

3時間弱でつきました

雨が降っていましたが

風情がある街並みにテンションあがる

みんなの傘という無料で使える傘があって

とても助かりました

街のいたるところにこういった傘立てがあって

返却はこの専用の傘立てへ

宿

駅から歩いて3分ほどの場所に本日の宿

「三國屋」がありました

人力車が目印です

少し入り組んだ形を見てワクワクしながら

3階へ案内される

ここが今日の宿・・・！良い！

外湯めぐり

部屋に用意されてあった浴衣と手提げ袋をもって

外湯めぐりスタート

外湯の混雑状況がわかるタブレットが受付に置いてありました

自分のスマホでもネットで確認ができます

さとの湯

・駅の近く（真横でした）

・サウナあり

・景色の良い露天風呂あり

・お風呂の広さや種類など1番ベーシックな温泉でした

・営業時間が13:00〜21:00と短い

まんだら湯

・駅からは遠い（徒歩10分ほど）

・全体的にこじんまりな感じ

・内風呂と静かな桶風呂があり

・静かに温泉を楽しみたい人にオススメ

御所の湯

・今回ここが1番のお気に入りの温泉

・露天風呂のみだが広くて解放感がある

・滝の音を聞きながらの温泉が気持ち良い

・全体的に綺麗

一の湯

・お風呂の広さは普通で銭湯のような雰囲気

・内風呂と洞窟風呂あり

・閉所恐怖症ではないが、洞窟風呂が個人的に落ち着かなかった

柳湯

・こじんまりな感じ

・内風呂のみ

・けっこう熱かった

・熱風呂好きはオススメ！

地蔵湯

・広さは普通

・内風呂のみ

・唯一子供風呂がある

鴻の湯

・2番目にお気に入りの温泉

・露天風呂あり

・お風呂の広さや種類などベーシックな温泉でした

・露天風呂は風通しがよく、草木が風に揺れる音が心地よかったです

夕食

夕食はこちらの「一魚一恵」でいただきました

宿の「三國屋」から徒歩2分ほどの近くにありました

（写真は開店前）

かにばっかり・ザ・丼

美味しかった。。。

温泉街散策

外湯めぐりしていたらあっという間に夜でした

城崎温泉の夜の雰囲気がなかなか良かったです

「これこれ、お温泉街のこういう雰囲気を味わいたかったんだよ」を味わえます（笑）

浴衣姿の観光客が、さらにいい雰囲気を作り出してます

お土産めぐり

2日目はお土産めぐり

今回マストで欲しかったのが

・「みなとや」の「特製いちご大福」

・円山菓寮（まるやまかりょう）の「湯上がりプリン」

いざ出発

・・・の前に

コーヒーショップNova（ノバ）

でモーニング

アンティークな店内、心地よいジャズ

サイフォンで淹れたコーヒーが美味しい

改めて出発

みなとや

休業でした。。。

いちご大福食べたい。。。

角谷藤兵衛商店

いちご大福あった！

本来欲しかった「みなとや」の「特製いちご大福」ではありませんが

即時購入しました

円山菓寮

定休日でした。。。

プリン食べたい。。。

もう1店舗あった！

こっちは営業してる！

あった〜！

満足！

帰路

おやつ買ってたりしてたので

帰りの電車けっこうギリギリでした（笑）

まとめ

初めての一人旅、電車旅、温泉旅と初めてのことばかりで

行く前は不安でしたが、全然大丈夫でした。

荷物をリュックに詰めて電車に揺られながらの旅は、旅感満載で大満足

城崎温泉も「これが温泉街！」を感じれて大満足

は〜また行きたい